昨日は地元の市民音楽祭でした

ミュージカルあり、合唱あり
マーチングバンドや吹奏楽もあり!
私は小学校の合唱部の伴奏で出演
次いで生徒さんも中学校の合唱伴奏で出演していました

本番前に、小学校合唱部員から
「曲の雰囲気によって声の出し方を変える、という事を教えて貰いました」
というメッセージを貰い、
ピアノが紡ぎ出すメッセージを受け取って貰えてたんだなぁと
とても嬉しくなりました
合唱伴奏で私が気を付けている事
①曲の雰囲気、その場面にあった音色を出す事
②曲の変わり目は盛り上げたり、逆に落ち着かせたり
歌い手が音楽の流れに乗れるようにする
③低音とハーモニーの変化を大事にする
④歌い手が呼吸しやすいように必要な時は間を取る
⑤歌を聴いて、常にバランスに気を付ける
⑥前奏、間奏、後奏はピアニストの見せ場!魅力的に弾く!
特に最初の1音。
どれだけ「お!」と思って貰えるか、に命かけてます
普段のピアノ曲でも大事にしたいことですが
相手がいる「アンサンブル」だと
イメージがわきやすくなります
音楽をするのに「うたう」ことはとても大事ですが
歌の伴奏もオススメです💛
時々ピアノレッスンに伴奏の楽譜を持ってきてくれる
生徒さん達には私なりの合唱心得を伝えています♪
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