練習をする時、
「こういう風にできるようになりたい」
という理想があって、
それに近づくためにしていくと思います。
「とりあえず30回弾くぞ!」
でも「30回」という目標に向かって
いくわけです。
ただ、誰かから指導を受ける場合
どこに向かっているのかがわからないと
しんどいなぁと思う事がありました。
ピカチュウの声マネが得意だと
自負するムスメから
「ママもやってみて」といわれました
ムスメ「ピーカチュー」
私「ピーカチュー」
ムスメ「ピーカチュー」
私「ピーカチュー」
ムスメ「ピーカチュー」
私「ピーカチュー」
ムスメ「ピーカチュー」
私「ピーカチュー」
ムスメ「ピーカチュー」
私「ピーカチュー」
・
・
・
・
え、これいつまで続くん?
私的にはムスメの「ピーカチュー」と
同じにやってるつもり。
なんなら本家のイントネーションにも
かなり近いと思っている位なのに
ムスメからのOKは出ず
ひたすら「ピーカチュー」を繰り返し
時々「もっとお腹使って!」
「全体を振り絞るように!」
という謎の指導がくる程度
指導するときは
◎自分には何ができていないのか?
◎どうすれば出来るようになるのか具体的な説明
これはマスト!!
ただ闇雲に繰り返して技術を習得する
職人のような練習は
不安しかないと悟ったのでした
この声かけの仕方をピアノレッスンでも活かしていこうとおもいます!
しつかわあみ
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