昨日は長女の小学校最後の
参観日でした。
どんな授業をするのか、
あまりわかっていない状態で
少し遅れて教室にいくと
泣ける感じの音楽とともに
子ども達が一人ずつ親への
手紙を読んでいました
辺りはすすり泣く声
やばい、これ泣くやつだわ💦
思った時は既に遅く
他の子の読む手紙ですでにウルウル
そんな中
最初に思ったことは
果たして我が子は
どんなことを手紙に
かいてくれているのか?
でした
記憶を掘り起こしても
自分の仕事やピアノの練習が
優先になってしまっていたり
長期休みも殆ど旅行もいかず
最近は特に反抗期に片足が
入ってきている感じで
売り言葉に買い言葉のような
押収になったりしていました
私は娘にとって良い
母親だっただろうか?
自問自答しながら聞いた
ムスメの手紙は
些細なことだけど、
思い出が沢山詰まっていました。
当たり前かもしれないけれど
他の子どもたちも、
お母さんがしてくれたこと
自分のために頑張ってくれたこと
家族での思い出や
日ごろの感謝を伝えていました。
だれも
「〇〇買ってくれてありがとう」
なんていう子はいません
物は成長と共に消えていきますが
経験・体験はずうっと記憶に残ります
もっといろんな経験をさせてあげたらよかった
「〇〇やってみたい」
と言われた時に
体験させてあげたらよかった
「忙しい」なんて言ってないで
もっと一緒に遊べばよかった
これから中学校に進学すると
どんどん外の世界に向かって
一人で歩いていくでしょう
親子でトライできる期間は
意外に短いです
今からでも、娘と色んな
体験や経験を積もう、
と思った参観日でした
Comments