私は3歳か4歳からピアノを習いはじめ
子供の頃は練習も好きではなく
特別な練習をしないといけないコンクールは
なるべく出たくない
合唱伴奏より歌う方が楽しい〜
と言う感じでのらりくらりとピアノを続けていました
しかしそれからウン10年
今はあえて自分から演奏する道を選んでいます(謎!)
あんなに人前で披露することが嫌だったのに
なんでかなぁと考えてみたけれど、
演奏する楽しさがだんだんわかってきたんだと思います。
「ピアノが弾ける」と言うことが自分のささやかな自信になったのは中学校の頃
「ピアノ弾くの楽しい」と思えるようになったのは大学卒業してから
「一生演奏をしていきたい」と思うようになったのはここ数年
子供の頃の下地があったから今がある
生徒さんにも、下地を作っていけるように
そして、自分に自信が持てる子になるように
小さな変化を大切にしています
日曜日はいよいよ世界初!?の異色コンサート
クラシック音楽と中国武術の共演です
やっと
「早く演奏したい!」と言う気持ちになってきました
私も楽しんで、お客様にも楽しんでもらいますよ!
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